文字サイズ
  • 通常
  • 大
  • 特大
キャリア形成支援

(ながさき上戸町病院)総合診療専門研修プログラム

更新情報 プログラムを公開しました

プログラムの特徴

地域の人々が幸せに暮らし続けるために、
人々の命や健康にかかわる幅広い問題を取り扱うことのできる医師を育てます

そのために3年間の研修で以下の6つの能力を身につけます。

  • 病気だけではなく「人を診る力」を養う
    長崎県平戸市のへき地の小病院、国民健康保険平戸市民病院を基幹病院とした総合診療専門研修プログラムです。100床(急性期58床、慢性期42床)の人口約9,000人のエリアで唯一の入院病床を有した医療機関で、診療科や年齢を問わない二次救急医療を提供しています。
  • 包括的かつ継続的なアプローチを身につける
    臨床推論で的確な診断をつける力、複数の疾患を同時に抱える人をマネジメントする力、患者さんを継続的にみていく力を身につけます。当院では「発熱」や「頭痛」などで受診したフレッシュな患者さんの初療にあたることができ、臨床推論の力が育ちます。また複数の疾患を同時に抱える高齢の方を診る機会は多く、最期の看取りまで関わることも珍しくありません。また救急―病棟―外来―訪問診療をすべて行っているからこそ、1人の患者さんを途切れなく診ていくことが可能となります。
  • 連携重視のマネジメント力を身につける
    多職種や他の専門職との連携する力を養います。また組織やチームを運営する力を身につけます。顔と顔がみえる関係の小さな病院だからこそ、多職種と連携をとったり、チームのリーダーシップをとったりする経験ができます。また介護施設や他の医療機関の専門医の先生方との連携も密におこなっています。
  • 地域志向アプローチを身につける
    地域ニーズを把握して、地域全体の健康にアプローチする方法を学びます。地域住民に対する医療講演などをおこない、学校医として活動することもできます。
  • 自分自身が成長し、人を育てる力も身につける
    生涯学習の方法を身につけ、また教育や研究についても学びます。ポートフォリオや学習記録、指導医との振り返りを通じて自ら学び、育っていく力をみにつけます。初期研修医に対する指導や多職種の教育を通して指導力も養っていきます。
  • 救急、病棟、外来、訪問診療の経験
    将来病院の総合診療科、診療所所長などさまざまなセッティングで働けるように、病棟、救急、外来、訪問診療すべてに関する力をみにつけます。上戸町病院の特徴としてそのすべてを単一施設で経験できるというメリットがあります。

指導医の声

近藤 慶

 当院では2011年に家庭医療専門研修プログラムを立ち上げ、家庭医療(総合診療)専門医を輩出した実績があります。総合診療に関するコア知識やcommon diseaseのレクチャー、複雑な事例に関して医学的情報だけでなく背景を含めて方針を検討するPCCMカンファレンス、臨床推論を学ぶカンファレンス、外来プリセプティング、ポートフォリオ検討会などを行っています。また定期的に振り返りをして、学びや成長の促進に役立てています。総合診療を身につけるフィールドとして最適だと思います。また、当院では指導に力を入れいますので、是非、1度見学にいらして下さい。

ローテート案

連携施設(4施設)

長崎大学病院、長崎医療センター、平戸市民病院、大浦診療所

専門研修指導医数

・7名 (平成28年2月10日現在)

プログラム募集要項

・募集人数:3名
・選考方法:面接、筆記試験、その他(レポート)
・処遇:当法人の規定に準じる

問い合わせ先

社会医療法人健友会 上戸町病院(http://www.kenyukai.or.jp/)
〒850-0953 長崎市上戸町4丁目2-20
TEL:095-879-0705 FAX:095-879-3388
Email:kensyu@kenyukai.or.jp