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キャリア形成支援

独立行政法人国立病院機構長崎医療センター総合診療専門研修プログラム

更新情報 プログラムを公開しました

プログラムの特徴

  • 国立病院機構長崎医療センターでは1971年に医師の臨床研修病院に指定されて以来、長年にわたりプライマリ・ケアに重点をおいた医師の研修システムを構築してきた。
  • 2017年に開始される新専門医制度に合わせ「外来、在宅、病棟、救急と様々な場において、年齢を問わず、多様で幅広いニーズを抱える個々の患者に対して包括的、継続的な診療を多職種と協働して実践すること、および、特定の健康危険因子を共有する集団に対して適切に介入すること」を総合診療専門医の使命と定義し、この使命を果たせる専門医を育成するべく当プログラムの立ち上げを行った。
  • 当プログラムでは実臨床での経験(on the job training)と継続的なポートフォリオ作成を核として1)人間中心の医療・ケア、2)包括的統合アプローチ、3)連携重視のマネジメント、4)地域志向アプローチ、5)公益に資する職業規範、6)診療の場の多様性といった日本専門医機構が提示する6つのコア・コンピテンシーを専攻医が十分に習得できるよう支援する。
  • プログラム終了後も自己省察を行いながら自律的に学び、患者・社会から信頼を得ることができる総合診療専門医を責任を持って育てる。

指導医の声

森 英毅

 現在、そして将来の日本において質の良い医療を提供していくためには、プライマリ・ケアの提供体制をしっかりと構築することが不可欠です。小児から成人、高齢者まで年齢を問わず、殆どの日常的な健康問題に対応できる総合診療専門医はその中で重要な役割を果たすことは間違いありません。 3年間、共に学び合い、真の総合診療専門医となれるよう最大限のサポートを行います。ぜひご応募ください。

ローテート案

3年間のプログラムの流れ
3年間の後期研修においては様々な場での診療(※)を経験し、家庭医としてのコア コンピテンシーを身につけていただきます。ローテート研修が細切れとならないよう毎 週木曜日午後に1時間半程度、本プログラム専攻医全員を対象とした総合診療専門医カ ンファランスを長崎医療センターにおいて実施します。振り返りや専攻医が経験した 個々の事例に関する議論やミニレクチャーを通してポートフォリオ作成を支援する仕 組みです。連携施設で研修をしている専攻医も原則ビデオ会議システムを通して参加す ることとし、継続・一貫した研修を受けることができるように支援します。
その他同web会議システムを介して自宅や移動中、他科・他院研修中においてもメン タリングや当院が設定するコアコンテンツ(下記)に関するレクチャー等を受けること ができるようサポートします。

毎週木曜日午後 振り返りセッション
家庭医療ケースカンファランス
指導医によるコアコンテンツレクチャー

※研修の構成(プライマリ・ケア連合学会認定家庭医療専門研修)
総合診療I(診療所・小病院)、総合診療II(病院)をそれぞれ6ヶ月以上で合計18ヶ月以上、内科を6ヶ月以上、小児科、救急をそれぞれ3ヶ月以上

1年目   4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
施設名 長崎医療センター
領域 総合診療専門研修Ⅱ
2年目   4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
施設名 長崎医療センター 島原病院
領域 救急・小児科 内科
3年目   4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
施設名 上戸町病院、平戸市民病院、
上五島病院、または対馬病院いずれか
長崎医療センター 対馬病院
領域 総合診療専門研修Ⅰ 皮膚科 整形外科 産婦人科

連携施設(6施設)

上戸町病院 平戸市民病院 島原病院 壱岐市民病院 対馬病院 上五島病院

専門研修指導医数

・17名 (平成29年3月1日現在)

プログラム募集要項

・募集人数:3名
・選考方法:面接
・処遇:当院規定による

問い合わせ先

独立行政法人国立病院機構長崎医療センター(http://www.nagasaki-mc.jp)
〒856-0835 長崎県大村市久原2丁目1001-1
TEL:0957-52-3121 FAX:0957-54-0292
Email:kensyu@nagasaki-mc.com