文字サイズ
  • 通常
  • 大
  • 特大
キャリア形成支援

長崎大学病院放射線科専門研修プログラム

更新情報 長崎大学病院放射線科「卒後10年目の先輩医師の声」を更新しました!

プログラムの特徴

  • 放射線科専門医研修ガイドラインにのっとり、放射線物理や生物学の基本、各臓器(脳神経、乳腺、胸腹部、泌尿生殖器、骨軟部)の画像診断、IVR、放射線治療の全般に偏りなく研修が行われることを基本としている。
  • 各専門領域の指導医による教育とともに、定期的な勉強会、抄読会、各診療科とのカンファレンス、学会発表や論文作成などを通して、能動的に学ぶことを重視する。
  • 放射線治療については、放射線治療の患者さんを受け持つことで、全人的ながん治療の実際を学ぶことを目標としている。

指導医の声

教授・上谷 雅孝

 実臨床における放射線科の役割は、超音波検査、X線撮影やCT、核磁気共鳴検査(MRI)および核医学検査などを利用する画像診断、画像診断を応用した低侵襲性治療(インターベンショナルラジオロジー:IVR)、および放射線を使用して種々の疾患の放射線治療を行うことにあります。
 放射線科領域専門制度では、放射線診断専門医または放射線治療専門医の育成の前段階として、放射線診断専門医および放射線治療専門医のいずれにも求められる放射線科全般に及ぶ知識と経験を一定レベル以上に有する「放射線科専門医」を育成することを目的としています。

卒後10年目の先輩医師の声

小池 玄文先生(卒後8年目)

Q1.後期10年のキャリアの概要
卒後1~2年目長崎大学病院、卒後3年目長崎大学病院~8年目、卒後4年目~長崎大学医学部大学院 

Q2.これまでに修得した資格・現在修得を目指している資格について
卒後6年目 放射線科認定医、卒後8年目 放射線科診断専門医

Q3.専攻科を選んだ理由について
将来40年間、同じ仕事をやり続けると考えたとき、できる範囲が広いところに魅力を感じました。私の専門は骨軟部、肺循環、胸部、CT、MRIなど診断に関して、幅広く仕事をさせていただいています。放射線科の領域は、頭からつま先までとよく言われますが、専攻してから、本当にその通りだと思います。努力次第で、自分の専門をいくつでも持てます。

Q4.研修医に対するアドバイス
私は、もともと内科志望でしたが、最後に研修した放射線科に入局しました。自分の専攻を急いで決める必要はなく、色々幅広く見て、決めるのが良いと思います。

研修コース

 研修には以下の3コースが設定されています。どのコースに進むかは希望を聞いた上、相談で決定します。なお、研修期間は3年間以上です。専門研修プログラムにより研修を開始した日をもって研修開始日とします。

コース 専攻医1年目 専攻医2年目 専攻医3年目
a. 専門研修基幹施設 専門研修連携施設 専門研修連携施設
b. 専門研修基幹施設 専門研修連携施設 専門研修基幹施設
c. 専門研修基幹施設 専門研修基幹施設 専門研修連携施設

専門研修基幹施設での基本研修修了後、専門研修連携施設である関連病院で研修を行うコースです。専門研修連携施設は原則として1年ごと異動しますが、2年間同一施設もあり得ます。いずれのコースにおいても、専門医取得と同時に大学院に進学することができます。専門研修基幹施設の長崎大学病院ならびに専門研修連携施設では、午後5時まで研修を行い、それ以降に大学院で博士号取得をめざします。

週間スケジュール(長崎大学病院放射線科の例)

 
午前 CT/MR/Xp
(読影室)
核医学 MRI 消化管造影 病棟
午後 IVR
放射線治療カンファレンス
CT/MR/Xp
(読影室)
放射線治療
胸部外科カンファレンス
肝疾患カンファレンス
核医学
回診
放射線科勉強会
医局会
IVR症例検討会
CT/MR/Xp
(読影室)
乳腺カンファレンス
整形外科カンファレンス

連携施設(10施設)

長崎医療センター放射線科、長崎みなとメディカルセンター市民病院放射線科、長崎原爆病院放射線科、北九州市立八幡病院放射線科、五島中央病院放射線科、嬉野医療センター放射線科、長崎県島原病院放射線科、佐世保中央病院放射線科、聖フランシスコ病院放射線科、佐世保市立総合病院放射線科 専門研修指導医数

専門研修指導医数

・【基幹施設】15名 【連携施設】28名(平成28年2月3日現在)

プログラム募集要項

・募集人数:5名
・選考方法:書類選考・面接
・処遇:当院規程による(詳細は長崎大学病院医療教育開発センターHPにてご確認ください)

問い合わせ先

長崎大学病院 医療教育開発センター(http://www.mh.nagasaki-u.ac.jp/kaihatu/)
〒852-8501 長崎県長崎市坂本1-7-1
TEL:095-819-7881 FAX:095-819-7882
Email:kaihatsu@ml.nagasaki-u.ac.jp